【扶桑町・犬山市】愛知の伝統漬物から醗酵を体感！守口漬漬け込み体験とお魚粕漬けランチ

このプランのおすすめポイント

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  守口漬の由来と歴史

  守口漬は、大阪府守口市に起源を持ち、天正13年（1585年）に豊臣秀吉が命名したと伝えられています。
  美濃国出身の実業家 山田才吉が地元の細根大根と味醂粕を使い、「守口大根味醂粕漬」を創作。現在は岐阜・愛知両県で栽培される守口大根を用い、最長3年かけて熟成されています。
  細長い大根のシャキッとした歯切れと奥深い味わい、味醂粕の香りが特徴で、尾張・扶桑の名産品として伝統を守り続けています。

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  守口漬漬け込み仕上げ体験

  2年かけて作り上げる愛知県を代表するお漬物「守口漬」の最終工程を体験！
  小さな樽に守口漬をぐるぐると漬け込み、秘伝の粕床で味を調えます。
  作った守口漬はお持ち帰りできます。

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  秘伝の酒粕を使った粕漬け料理

  体験と工房見学の後は、犬山城下町の「香味茶寮 壽俵屋 犬山井上邸」へ。
  お店で一番人気の銀だらの粕漬け定食を、うれしいデザート付きでお召し上がりください。
  
  【お品書き】
  秘伝の壽俵屋粕床で漬け込んだ銀だら粕漬け／小鉢2品
  お吸い物／御飯／デザート

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  香味茶寮 壽俵屋 犬山井上邸

  産地唯一の工房で漬け込む守口漬や奈良漬を添えた、お魚やお肉の粕漬け定食が人気のお食事処です。
  お座敷席もあるのでゆっくり寛いでお食事していただけます。
  
  
  【アクセス】
  所在地：愛知県犬山市大字犬山字西古券6番地
  最寄駅：名鉄犬山線「犬山駅」（西口より徒歩約12分）
  

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  名物 醬油おこげ串

  「醤油おこげ串」はなんと2度の“犬山串キング”（7代目・12代目）に輝いています。
  香ばしい焼きおにぎりとお漬物の相性は抜群で、シンプルながらやみつきになる自慢の串グルメです。
  （別途料金：200円～）

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  漬処 壽俵屋 扶桑總本家

  本社併設の直売処にはお薦めの商品が並んでいます。
  愛知観光のお土産に、ぜひお買い求めください。